病院に行ってもよくわからない不調ありませんか?
- マッサージに通っているのに、肩こり・腰痛が良くならない…
- 痛みを緩和するためには、手術しかないと言われた…
- 健康診断の値を改善したいけど、どうしてよいのか分からない…
- 病院に行っても、不調の原因が分からない…
- 身体に良いものを食べているのに、痩せない…
- 健康に気を付けているけど、病気にならないか心配…
解決できないのはワケがあります
肩こりや腰痛などの症状は、「さまざまな原因が繋がり・重なって」引き起こされます。
そのため、症状だけをケアしても、本当の原因が改善されないために症状が繰り返されます。
例えば肩こりがヒドいからといって、肩のツボをいくら押しても症状が改善されない場合、肩では無い部分に原因がある場合があるのです。
世界中の様々な論文でこのことが言われています。
肩こりの原因を知ると良くなることがある
論文:Louw et al,2016
【解説】肩こりは、運動不足や睡眠不足、ストレス、バランスの悪い食生活で容易に生じやすいそのため、患部のマッサージ・ストレッチをするだけでは改善しないため、運動・睡眠・ストレス・食生活を見直さないと繰り返してしまう。
レントゲン上で問題があっても膝が痛むとは限らない
論文:Muraki et al , 2009
【解説】変形性膝関節症と診断されても実際に膝に痛みを抱える人は3割程度であった。
腰痛と姿勢は関係なく、無理に姿勢を正す必要はない
論文:Saracem et al,2021
夕食に糖質、食物繊維、タンパク質を中心に食べると、睡眠の質が上がる
論文:St-Onge et al,2016
SNSを1週間やめると幸福度とストレスが改善する
論文:Tromholt 2016
周囲の意見やインターネットの情報は科学的に正しくないことも含まれています。
専門的な視点からは「的外れな努力」をされている場合が多くあり解決できないばかりか、逆に身体に悪影響を及ぼしている場合があります。
- 不調の原因が別のところにある
- 現状にあった解決方法ではない
- 健康行動の習慣化は、一人では難しい
不調の原因は専門的な知識を元に科学的に正しく見つける必要があります
不調の原因の多くは、生活習慣の乱れ
食事や睡眠、運動の乱れ、長時間のストレスにより、心と体の不調が現れることがあります。これらの不調の原因は、「慢性炎症」とされています。
炎症は悪もの?
炎症は免疫が身体を守る働きがあり、短期間の炎症は通常問題ありません。
3ヶ月以上続く慢性炎症は心臓病、うつ病、肥満、アレルギー、糖尿病などを引き起こす可能性があります。
慢性炎症の主な原因
超加工品、糖質・アルコールの摂り過ぎ、睡眠不足、運動不足、長期間の慢性的なストレス、慢性炎症は筋肉にも影響し、「コリ」となって体内に広がります。大きくて硬いコリが姿勢の歪みや肩こり、腰痛の原因となることがあります
慢性炎症の悪影響
食事
加工食品の糖質・脂肪・塩分は、内臓脂肪を過剰に蓄え、さらに腸の健康悪化で栄養吸収が困難になり、脳機能低下が生じます。
これで誤った栄養不足を感じ、食欲制御が難しくなりさらに肥満が加速、腸の不調で自制心が低下し、ストレス管理が難しくなります。
睡眠
睡眠不足や睡眠の質の低下は、ストレスの蓄積を引き起こし、慢性炎症を誘発して脳機能を低下させ、自制心を低下させます。
これにより食欲の乱れやストレスを強く感じたりします。
また、脳機能の低下により、わずかな刺激でも痛みを感じることがあります。
運動不足
身体活動の増加は、炎症を抑制し脳血流を改善して自制心を回復させ、食欲やストレスのコントロールをサポートします。
さらに痛み物質の排出を促し、慢性的な痛み・コリを緩和する効果があります。
運動が不足すると、そのすべてが損なわれます。
睡眠
睡眠不足や睡眠の質の低下は、ストレスの蓄積を引き起こし、慢性炎症を誘発して脳機能を低下させ、自制心を低下させます。
これにより食欲の乱れやストレスを強く感じたりします。
また、脳機能の低下により、わずかな刺激でも痛みを感じることがあります。
今、感じている「不調」の原因は、生活習慣と身体の中に必ずあります!
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- 再び不調が起きないように原因に合わせたケア・健康行動の習慣化をサポートします。